あなたはいくつわかる?釣り人専門用語いろいろ

他の業界と同様、釣りの世界にもたくさんの専門用語があります。釣り人同士の会話は専門用語をたっぷりまじえて行われることが多いため、最初のうちは面食らってしまうかもしれません。
しかし、そこまで難しい意味をもつ言葉はそんなにありません。一度しっかり理解してしまえば、わりとスムーズになじんでしまうでしょう。他の釣り人とのコミュニケーションを楽しむためにも、釣り用語を覚えておきましょう。

釣りスタイルに関する用語

陸を専門とし、海などに出ない釣り方を「陸(おか)っぱり」と呼びます。釣り方に関する用語は他にもあり、場所を固定することなく色んな場所からキャストするスタイルを「ランアンドガン」と呼び、また1種類の魚を目的とせず、さまざまな魚を片っ端から釣っていくスタイルを「五目釣り」と呼びます。
変わったところでは、陸にてメタルジグを使って釣るスタイルは「ショアジギング」と呼称。ジグは50gもあるため、陸からのキャストはなかなかにハード。また巻き取る際にもけっこうな負荷がかかるため、ショアジギングは玄人好みのハードな釣りスタイルとされています。
釣りに使用するルアーのなかでも150mm以上ある巨大なものを「ビッグベイト」と呼びます。ビッグベイトは大きく波を立てて存在をアピールするため、魚が気づきやすいというメリットがあります。

釣れ方の呼び方いろいろ

釣りの醍醐味といったらやはり釣れるかどうか。これまでの釣り人たちも釣果は気にしていたようで、釣れ具合を表現する言葉もたくさんつくられています。
釣り人として一番嬉しいのはやはり「爆釣」。これは文字の通り、魚が爆発的な量釣れること、すなわち大漁である状態をあらわす用語です。逆にまったく釣れていない状態を「ボウズ」と呼びます。
また、ルアーやエサをキャストしたその瞬間にすぐ魚がかかることを「落ちパク」と呼び、それとは正反対に、何度も釣られてしまった魚がルアーへの興味を失ってしまう状態を「スレる」と表現します。
釣れたはいいものの、狙っていない魚が連れた状態を「外道釣り」、その時釣れてしまった魚を「外道」と表現することもあるようです。長時間ねばってからの釣果が外道だと、落胆も大きいでしょう。

シチュエーションを表す用語

釣りにおけるさまざまなシチュエーションを表す用語もつくられています。 「マズメ」は一日のなかでも特によく釣れる時間帯のこと。日の出直前を「朝マズメ」、日の入り直前を「夕マズメ」と呼びます。釣り場所によっては気候などの関係で朝や夕方以外にマズメがくることもあるようです。
また、釣り場の魚がいきいきと活発に動いていることを「活性が高い」と言い、逆に魚の活きが悪いことを「活性が低い」と言い表します。活性が高いときの魚はルアーにも積極的に手を出しますが、活性の低い魚はルアーを無視してしまいがちです。
魚ではなく釣り人同士のシチュエーションを表す言葉としては「お祭り」があります。これは自分の仕掛けやルアーと、他人の仕掛けやルアーが絡まっている状態のこと。糸がからみあってごちゃごちゃになってしまっている様子を、お祭り騒ぎで人がごちゃごちゃと集まっている様子になぞらえたものです。

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