おいしいアナゴも簡単に釣れる!アナゴ釣りのやり方

おいしい高級魚として扱われているアナゴ。寿司屋でタレのついたアナゴがよく売られてしますね。
そんなアナゴですが、実は夜釣りなら簡単に釣ることができます。家族やカップルでアナゴ釣りをする人もいるほど、釣り人にとっては身近で釣りやすい魚なのです。
釣って楽しく、食べておいしい……そんなアナゴ釣りに出かけてみませんか?

アナゴ釣りの基本

アナゴは食べ物としてのイメージが強く、釣りあげる印象はあまりないかもしれません。しかし、アナゴは港や堤防からアプローチできるうえ、コツさえ掴んでしまえばたくさん釣ることも可能。さらにけっこう引きが強い魚なので、初心者でも手応えをハッキリと感じ取ることができます。その手軽さは、釣具ではなくペットボトルで釣りあげることまでできるほど。
とくに夏場は数釣りを狙いやすくなっています。アナゴは夜行性なので、夜釣りがメインとなります。暑い日中ではなく日が沈んで涼しくなってから釣りに向かえるのもうれしいポイントです。夕涼みのついでにアナゴ釣りをたしなむ人もいるのだとか。

ちなみに、アナゴはキスやカレイを狙っている時に「外道」としてかかることもしばしば。これはキスやカレイと同じく、アナゴもまた砂泥質の場所をすみかとしているためです。

アナゴ釣りにオススメのシーズンと釣り場

アナゴ釣りは夏の夜がメイン。夏の夜は大物が狙いやすいこともあり、人気スポットは釣り人でにぎわいます。
また、夏だけでなく12月から2月頃も狙い目。他の魚が釣りにくくなるシーズンですが、アナゴ釣りを覚えておけば冬場でも釣りを楽しめるでしょう。寒さとの戦いになりますが、釣り場所さえしっかり選べば夏以上の大物を釣りあげることも可能です。

アナゴ釣りに向いているのは底が砂泥質になっている、大型の港。手前側よりも、港の奥で釣ったほうが多く釣れます。また、あまり遠投する必要はありません。最初は沖の方へと投げ、それから探りながら手前のポイントへと投下していくと良いでしょう。
また、カレイやキスの釣れるポイントもまたアナゴ釣りに向いています。日中にカレイやキスを釣り、そして夜にアナゴを狙う、というコースも楽しいですね。

アナゴ釣りで使う道具について

アナゴ釣りに大仰な道具は必要ありません。遠投をしないので、ちょっとした釣具があれば十分なのです。また、テクニックもそこまで要求されません。竿は長さにこだわらず、扱いやすいものを自由に選んでOKです。ただし3号から10号ほどの重りを使うので、最低限それらを投げられる必要があります。
あまり重厚な竿ではなく、軽く扱えるようなコンパクトな竿を用意しておくと良いでしょう。ものによってはリュックサックにしまって持ち運べます。この手の竿があると、アナゴ釣りだけでなくカレイやキスの釣りにも流用できてとても便利。数本は持っておきたいところです。
道糸は3号、そして仕掛けは針と重りが1個ずつのシンプルなものを使いましょう。アナゴは食いついたあとに暴れることが多いため、複雑な仕掛けは釣りあげた後ぐちゃぐちゃにされてしまいます。
アナゴ釣り専用の仕掛けもありますので、迷った時はそちらを購入してみても良いでしょう。